令和6年度 子どもの予防接種について
予防接種は無料で受けることができますが、対象年齢を過ぎると任意接種(自費)となりますので、効果や副反応をよく理解し、計画的にかかりつけの医療機関で接種しましょう。
※以下の対象者(◆)には、2月に個別で案内を郵送しております。
※1 令和6年度から、4種混合(DPT-IPV:ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)とヒブ感染症(Hib)のそれぞれで接種していたワクチン接種が、5種混合(DPT-IPV-Hib)ワクチンの接種に変更となりました。
すでに4種混合ワクチン、ヒブワクチンの接種を開始している方は原則として同一ワクチンで接種を行いますので、引き続き、4種混合ワクチンとヒブワクチンの決められた回数を接種してください。
※2 日本脳炎予防接種(2期)について
平成19年4月1日までに生まれた方は、20歳の誕生日前日まで不足分を無料で受けることができます。
2期については、高校3年生相当の方に接種勧奨をしております。令和6年度の対象は、平成18年4月2日から平成19年4月1日生まれの方です。(※個別に案内を郵送しています。ただし接種が完了した方については案内しておりません。)
※3 ヒトパピローマウイルス接種回数について
15歳に至るまでに、9価ワクチンを接種した場合は2回接種となります。
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